通信制高校のすべて
全国で18万人以上が学んでいます
全国にある通信制高校に学んでいる生徒の人数は、約18万3千人(2006年5月現在)います。公立と私立に通う生徒は、ほぼ半分、半分の内訳です。
広い地域から入学できる高校があります
私立高校の中には、複数の都道府県や全国から入学できる高校もあります。このような広いエリアから入学できる高校は、各地に協力校という学校や、普段はそこに通って学習のできる施設(「学習センター」などと呼ばれます)を置いています。通信制高校サポート校と呼ばれるものも、通信制高校生が普段通って学習する施設です。
※通信制高校の本校所在地と学習拠点の関係について
通信制高校は、法律に基づいて複数の都道府県から入学できる高校(「広域制の通信制高校」と呼ばれています)があります。
毎日、週に何日か通う高校もあります
「通信制」と言っても、毎日登校できる通信制高校もあります。また、逆に1年のうちの1週間程度集中して高校で勉強(「集中スクーリング」と呼ばれます)すればよいという高校や、月に1回か、2回登校すればよいという高校もあります。
例えば、毎日、学校で友達と会ったり、クラブ活動をしたり、もちろん勉強したりしたいのなら、毎日登校できるタイプの高校が向いているでしょう。また、何か普段は高校生活とは別の活動をしたいというのなら、登校する日数が少ない高校が向いているでしょう。
レポート・スクーリング・テストが学習の基本です
通信制高校での学習は、(1)レポートを提出すること(年間50〜60本)、(2)スクーリングに出席すること(年間20〜25日)、(3)テストを受けること−、の3つの方法によって進められることになっています。それぞれの回数や日数は各教科によって決められています。基本的には、単位制の高校なので「留年」ということはあまりありません。
先進的な通信制高校は、インターネットを積極的に活用しています。郵送だったレポートをe-mailで行ったり、ネットによる授業の配信を行ったり、さまざまな活用が行われています。





